Works– 実績 –

01 調査・アドバイザリー事業

日本 → コロンビア
農業用資材を販売したい。

消費者・生産者へのヒアリングや市場調査を通じて購買動機や需要を分析。主要メーカー、販売代理店、小売店の販売実態を調査し、競争環境と流通チャネルを可視化。ターゲット顧客の選定から販路開拓、販促施策までを整理し、実行可能な販売ロードマップを策定した。

日本 → コロンビア
自社の農業技術が売れるのか知りたい

現地農家や業界関係者への調査を通じて、需要や導入時の課題、適正価格を分析。同社の技術が現地で受け入れられる可能性を評価し、事業計画と具体的な市場参入戦略を策定した。

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コロンビア
農業をもっと強くする方法を知りたい。

産官学連携拠点「El Nodo」セミナーに登壇。農業分野における最新技術やイノベーション事例を紹介するとともに、コロンビア農業が抱える課題とその解決策を解説し、競争力強化に向けた取り組みの方向性を提案した。

日本→エクアドル
IoT農業技術「e-kakashi」の実証試験を実施したい。

現地研究機関(INIAP)および関係機関との調整支援、実証圃場での運用支援、技術サポート、実証データ取得支援を実施。現地での通信環境確認や関係者ヒアリングを通じて、実証事業の実施を支援した。

日本→コロンビア
自社のスマート農業プラットフォームを展開したい。

コロンビア市場への参入可能性を評価するため、農業生産者や関連事業者を対象に、作物別の課題や技術導入への関心度、導入時の障壁について多角的な調査を実施した。さらに、現地の栽培環境や経営規模に適した設備投資案および概算コストを算出するとともに、関連サービスや加工品生産などの事業展開の可能性についても検証した。得られた定量・定性データをもとに、市場参入におけるリスクと機会を整理し、実効性の高い事業企画書を作成した。その結果、参入判断の根拠となる具体的な事業性評価と事業計画を提示し、クライアントの迅速かつ確実な意思決定を支援した。

日本→コロンビア
X線装置を販売したい。

X線装置の導入・販売に向け、関連法令および規制制度の調査を実施した。医療機器としての分類、所管官庁への登録要件、必要な認証・許認可手続き、輸入販売に必要な条件を整理するとともに、現地代理店や販売パートナーに求められる要件についても分析した。さらに、法規制対応や事業運営上のリスクを洗い出し、販売開始までに必要なステップを明確化した。その結果、クライアントが現実的かつ適切な販売戦略を検討できるよう、コロンビア市場参入に向けた具体的な指針を提示した。

02 実証支援事業

日本 → コロンビア
微生物ユーグレナを採取したい。

微生物の採取・培養・実証実験に必要な環境当局(ANLA等)の許認可取得を全面的に支援した。認可申請、技術説明、当局との折衝、現地調整までを一貫して実施し、複雑な手続きを円滑に推進した。現地出張に同行し、関係機関との調整や現場対応を直接管理することでコミュニケーションロスを最小化した。その結果、約2か月で実証実験段階への到達を実現した。

日本 → コロンビア
日本の新しい農法を実証・展開したい。

現地生産者や関係機関との直接交渉および情報収集を主導し、事業企画の立案から実行可能性の検証までを一貫して支援した。現地の栽培環境や生産体制、協力候補となる農家・企業の選定を行うとともに、導入に必要な投資規模、実施工程、想定されるリスクおよびその対策を網羅的に整理した。さらに、実証試験から事業化までのステップを明確化し、不透明になりがちな海外市場での事業展開プロセスを可視化した。その結果、クライアントが具体的な投資判断と事業展開の意思決定を行うための実践的な事業計画を構築した。

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日本→コロンビア
政府機関に提出する専門的な報告書を翻訳・整理し、実証実験の許可取得につなげたい。

中央官庁へ提出する農業IoTソリューション関連の報告書約200ページについて、翻訳から内容整理までを一貫して支援した。技術的根拠や実証試験の設計内容を精査し、専門用語が多く含まれる複雑な内容を、現地制度や審査基準への適合性が正確に伝わる形で再構成した。

パラグアイ
気候に合った、収益性の高いお米の品種を開発したい。

米州開発銀行(IDB)の借款事業において、パラグアイ農牧研究院(IPTA)の稲作育種アドバイザーに就任した。現地の気候や栽培環境に適した高収益品種の開発に向け、育種プロセスの改善や技術指導を実施した。さらに、研究開発の優先課題の整理や人材育成を支援し、育種・研究体制の強化に取り組んだ。国際金融機関の事業スキームを活用しながら、パラグアイの稲作競争力向上に向けた戦略的な助言を提供し、持続的な品種開発と技術普及の基盤を構築している。

03 研修・人材育成事業

コロンビア→日本
お寿司のイベントを開催したい。

日本から専門講師を招聘し、デコ寿司(飾り巻き寿司)講習会の企画・運営を支援した。集客戦略の立案から参加者募集、会場運営、当日の通訳までを一貫して実施し、100件を超える参加希望を獲得した。講習会では日本の食文化やコメの付加価値向上に関する知見を共有し、生産者同士の交流促進や新たなビジネス機会の創出につながる強固なネットワーク形成を実現した。

日本 → コロンビア
コロンビアの稲作を機械化し、より高品質な米づくりを実現したい。

JICA案件化調査の現地コーディネーターとして、日本式稲作技術の導入を全面的に支援した。現地農家と連携し、種子選別(塩水選)から播種、農薬散布、収穫、乾燥に至るまで、一連の栽培工程を現場で実践しながら技術移転を推進した。さらに、日本式稲作に関するセミナーや「おこめのファンづくり」をテーマとした普及活動を企画・運営し、計6回の講義に登壇した。技術指導に加え、日本の米文化や付加価値向上の考え方を共有することで、生産者の理解促進と技術定着を支援した。その結果、生産性向上と品質改善に向けた基盤を構築するとともに、日本式稲作の普及と地域における米の価値向上に貢献した。

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コロンビア
大学生や社会人に、フードバリューチェーンや食品ビジネスについて教えてほしい。

JICAボリビア事務所と現地大学の共同プログラムにおいて、専門家として2年連続でJICAチェア講師を担当した。2日間・計6時間にわたり、「フードバリューチェーン構築」をテーマとしたオンライン講義を実施し、現地の事例を交えながら食品産業の発展や付加価値創出について解説した。各回約50名の学生・社会人参加者との活発な質疑応答を通じて理解を深めるとともに、食品産業をテーマとしたビジネス議論の活性化に貢献した。その結果、食品産業分野における実践的な知見を現地人材へ提供し、ボリビアにおけるフードバリューチェーン強化に向けた人材を育成した。

全世界
気候変動に対応する農業技術や政策を、自国でどのように実践すべきか学びたい。

JICA課題別研修のコースリーダーとして、各国の政府関係者や研究者を対象とした人材育成プログラムを統括した。スマート農業、バイオエネルギー、国家適応計画(NAP)など、気候変動の適応・緩和に関する先進的な技術や政策を体系的に紹介するとともに、各国の課題や実情に応じた議論を実施した。さらに、単なる知識習得にとどまらず、自国で実行可能なアクションプランの策定を主導し、政策立案や事業化に向けた具体的な道筋を提示した。その結果、参加者が気候変動対策を実務レベルで社会実装するための知識と実践力が向上した。

国際会議パネリスト
持続可能で強靭な食料システムを構築するための方向性を示してほしい。

国際会議のパネリストとして、地政学リスクや気候変動の影響が拡大する中における食料サプライチェーンの強靭化について提言した。灌漑管理の意思決定支援システム、ドローン活用、気候変動対応型農業など、日本が有する先進的なデジタル農業技術と中南米の農業現場を結び付ける具体的な事例を紹介した。さらに、技術導入と定着のために不可欠な「平和と安定」「現地ニーズへの適応」「官民連携」の重要性を示し、持続可能な食料システム構築に向けた実践的なアプローチを提案した。その結果、日本と中南米の戦略的な協力関係の強化と、将来の農業・食料分野における連携の方向性を提示した。

パラグアイ
大学と協力して、稲作の研究や技術普及を進めたい。

国立イタプア大学農業科学部ジェネラル・アルティガス校において、稲作セクターの強化に向けた活動計画策定を支援した。専門家として同学部の教員・研究者と連携し、栽培技術に関する研修プログラムの整備、応用研究の推進、および農業生産者への技術普及活動を強化するための戦略を策定した。さらに、大学が有する研究成果を生産現場へ還元する仕組みづくりを支援し、教育・研究・普及を一体的に推進する体制の構築に取り組んだ。その結果、学術機関と産業現場を結び付ける実効性の高い連携基盤を整備し、パラグアイ稲作の持続的な発展と競争力向上に向けた活動の方向性を明確化した。

ボリビア
スマート農業技術を普及させたい。

JICAチェアの一環として、ボリビアのガブリエル・レネ・モレノ自治大学において特別講義を実施した。「ポジティブな革新的農業」をテーマに、日本および世界で導入が進む精密農業やスマート農業技術の最新事例を紹介した。学生や農業分野の専門家約70名に対し、日本の発展経験と先進技術が農業生産性や持続可能性の向上にどのように貢献するかを解説するとともに、活発な意見交換を行った。その結果、参加者のスマート農業に対する理解を深め、地域農業の発展に貢献できる次世代人材を育成した。

パラグアイ
主要作物における病害虫被害を減らしたい。

栽培保護修士課程において、「主要作物の早期警戒システム(病害虫発生予察)」をテーマとした専門家講義を実施した。稲育種および農業分野の知見を活かし、病害虫の発生リスクをデータに基づいて予測する最新技術や、日本における発生予察の実践事例を紹介した。さらに、現地専門家やJICAコーディネーターと連携し、パラグアイおよび中南米地域の稲作をはじめとする主要作物の生産状況を踏まえた防除戦略について解説した。その結果、病害虫の早期発見・早期対応の重要性に対する理解を深めるとともに、持続的な農業生産を支える実効性の高い早期警戒システムの活用を促進した。

パラグアイ
大学と協力して、稲作をもっと発展させたい。

国立イタプア大学において、稲作分野の教育・研究・普及活動を強化するための計画策定を支援した。稲作専門家として同大学の教員・研究者と連携し、栽培技術に関する研修の充実、応用研究の推進、および生産現場への普及活動の活性化に向けた戦略を策定した。さらに、大学と生産者を結ぶ連携体制の構築を支援し、研究成果を現場へ還元する仕組みづくりを推進した。その結果、パラグアイの稲作分野における人材育成、研究開発、技術普及を一体的に推進する実効性の高い協力体制を構築した。

ボリビア
次世代農業を担う人材を育成したい。

ボリビアのガブリエル・レネ・モレノ自治大学において、「未来を育む農業イノベーション」をテーマとした特別講義を実施した。日本および世界で導入が進む精密農業やスマート農業技術の最新事例を紹介し、学生や農業専門家約70名に対して、日本の発展経験と先進技術が農業生産性や持続可能性の向上にどのように貢献するかを解説した。さらに、技術革新が地域社会や農業経営にもたらす効果について議論を行い、ボリビアの農業発展に資する専門人材の育成を支援した。

パラグアイ
稲作研究に水管理の自動化技術を取り入れたい。

稲作研究プログラム強化アドバイザリーの一環として、パラグアイ国立イタプア大学農業科学部の2キャンパスにおいて技術講義を実施した。日本における農業イノベーションの最新事例や、自動灌漑管理システムを紹介した。教員、学生らが多数参加する中で、日本の先端技術を現地の稲作研究に統合するための専門的知見を共有した。

コロンビア
農業現場を持続可能な形で改善したい。

コロンビア国立職業訓練所(SENA)が主催する全国ウェビナー「アグロイノベーションの実践を知る」に登壇。持続可能な農業を実現するために不可欠な最新技術の導入プロセスや、現場レベルでの革新的な取り組みについて解説した。コロンビア全土の農業関係者や学生に対し、理論に留まらない「実践」に焦点を当てたアグロイノベーションの重要性を広く共有した。

パラグアイ
日系社会向けに、スマート農業の普及と農業人材育成を進めたい。

JICA主催のパラグアイ日系社会向けオンラインセミナー「次世代の農業を担い革新を起こす人づくり」の専門家講義を担当した。中南米におけるスマート農業の導入可能性、予算規模に応じた段階的導入手法、ならびにデータ活用による農産物の高付加価値化戦略について解説した。生産から流通までを一体で捉えるフードバリューチェーンの最適化において、スマート技術をどのように活用すべきかについて実践的な知見を共有した。

エクアドル
稲作に日本のIoT技術を活用し、生産性と持続可能性を高めたい。

「日本の農業IoTソリューションに基づくエクアドル稲作への提案」セミナーに登壇。日本のスマート技術を軸に、エクアドルの栽培環境に適したスマート農業の導入モデルを提案した。勘や経験に頼らないデータ駆動型の栽培管理によって、収量の安定化や資源の最適化を実現するための技術移転を推進した。

エチオピア
環境に配慮した農産物を生産し、収益を向上できる仕組みを作りたい。

市場志向型農業推進プロジェクトに参画し、小規模農家が環境に配慮しながら高付加価値農産物を生産できるよう、技術支援を行った。経済・社会・環境の持続可能性を重視し、農家が自立的に収益を確保できる体制の構築を支援するとともに、市場ニーズに対応した栽培技術の普及・移転を推進した。その結果、地域の食料安全保障の向上と経済発展に貢献する持続可能な農業の実現に取り組んだ。

ペルー
日本の田植技術を学び、現地の生産性向上につなげたい。

ペルーの稲作生産者組合を対象に、育苗・田植技術に関するオンライン研修コースを実施した。動画を活用した1回約1時間の講義を全8回にわたり開催し、一方的な座学ではなく、受講者一人ひとりの疑問に丁寧に答えながら活発な質疑応答を重ねることで、日本の育苗・田植技術や栽培管理への理解を深めた。また現地で実践可能な技術の習得を支援し、研修を修了した受講者には弊社より修了証を発行した。

04 国際連携・パートナーシップ構築

日本 → コロンビア
初めてのビジネスマッチングをアレンジしてほしい。

ボゴタ・イバゲへの初出張において、訪問計画の策定から現地アテンド、通訳、移動管理までを一貫して支援した。農家視察や肥料サプライヤーとの面談を設定し、短期間で複数の有力な関係者との接点を構築した。さらに、市場環境、物流事情、技術協力の可能性に関する現地情報を収集・整理し、事業展開に向けた課題と機会を明確化した。その結果、現場の一次情報に基づく具体的な事業検討を可能とし、コロンビア市場への参入判断に向けた基盤構築を実現した。

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日本 → コロンビア
農業分野における協力や投資促進に向けた政府間会合を円滑に進めたい。

2026年4月にボゴタで開催された、農林水産省(日本・MAFF)と農業農村開発省(コロンビア・MADR)による「第1回農業・農業投資に関する合同委員会」に参画した。両国政府による公式な協議の場において、農業政策や投資環境に関する議論を支援するとともに、官民双方の視点を踏まえた専門的知見を提供した。さらに、現地事情や民間企業のニーズに関する情報共有を通じて、実務的な協力案件の形成を後押しした。その結果、日本・コロンビア間の農業協力および農業投資促進に向けた対話の深化に貢献し、今後の官民連携プロジェクト推進に向けた基盤構築を支援した。

05 輸出入・海外展開支援

日本→コロンビア
農業用ホースを販売したい。

コロンビア市場への参入に向け、販売代理店候補の探索から商談機会の創出、現地市場調査までを一貫して支援した。50件超の新規企業リストを作成するとともに既存顧客へのフォローアップを実施し、現地訪問によるダイレクトマーケティングで10社へのサンプル発送と販売代理店候補の開拓を実現した。現地の商習慣や流通構造を踏まえた伴走支援により、効率的な市場参入および販路開拓を実現した。

日本 → コロンビア
農業用カッターを輸出し、現地で販売したい。

コロンビア市場への製品投入に向け、関連法規や安全基準、関税制度および税関手続きを事前に調査し、輸入上の障壁や必要要件を整理した。さらに、必要書類の準備から通関対応まで一連の実務を支援し、現地でのスムーズな受け取りと販売準備を実現した。複雑な貿易実務や行政手続きについて包括的なサポートを提供することで、輸出入に伴うリスクを低減し、クライアントの製品投入を円滑かつ確実に推進した。

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コロンビア→日本
高付加価値チョコレートを日本へ輸出・販売したい。

コロンビアのチョコレート製造販売スタートアップ企業に対し、日本市場への参入を目的とした輸出・販路開拓を総合的に支援した。2度にわたるサンプル送付を通じて品質評価を実施し、日本企業とのオンライン商談を設定・成立させ、販売パートナーの獲得を実現した。

コロンビア→日本
エキゾチックフルーツを活用したフルーツティーやスナックを日本に輸出・販売したい。

バジェデルカウカ県カリ市の食品企業に対し、日本市場への輸出および販路開拓を総合的に支援した。乾燥フルーツ製品の輸出に必要な各種証明書の取得手続きを支援し、日本のホテル・飲食店10社および個人消費者10名へのサンプル送付によるテストマーケティングを実施した。大手ディストリビューターとの商談マッチングを実施し、継続的な輸出・販売体制の構築を支援した。

コロンビア→日本
当地の農作業に適した、高品質の長靴がほしい。

日本の長靴メーカーとの商談をコーディネートした。現地バジェデルカウカ県パルミラ市の気候や作業環境、使用上の課題を詳細にヒアリングし、その内容をメーカーへ共有することで現場ニーズに適した製品提案を実現した。さらに、オンライン商談の設定、仕様や条件の調整、発注手続きまでを一貫して支援した。その結果、計48足の導入を実現し、現地の具体的なニーズを日本の高品質な製品選定に的確に反映させた。

コロンビア→日本
伝統素材を使ったアクセサリーを販売したい。

日本のアパレルブランドに対し、コロンビアの伝統素材であるタグア(象牙椰子)を使用したアクセサリーの企画・調達・輸出を支援した。現地の職人やメーカーとの調整を行い、日本市場で求められる品質基準を満たす生産体制を構築するとともに、商談の設定から条件交渉、受注管理、輸出実務までを一貫してサポートした。その結果、約40点の受注生産と輸出を実現し、日本で開催された受注会では全商品が即日完売した。現在も継続的に輸出支援および生産調整を行っており、コロンビアの伝統素材を活用した商品の日本市場への販路拡大と安定的な取引関係を構築している。

コロンビア→日本
日本製田植え機を輸入したい。

機種選定、調達ルート調査、輸入・認証要件の確認を実施。ICAとの協議を通じて新車・中古農機の輸入条件を整理し、コロンビア稲作の機械化に向けた実現可能な導入スキームを提示した。

受賞歴

2020年 農林水産省

「農林水産業みらいプロジェクト」採択

稲作における水管理の重要性は広く認識されている一方、日本ではパイプラインのない開水路型水田の割合が高く、用水路形状や給水方法が地域ごとに異なることに加え、自動給水機の導入コストが普及の障壁となっていた。当該事業では、全国の稲作経営者、大学、行政、JAと連携し、多様な圃場条件に対応可能な自動給水機の汎用化・低コスト化を推進した。さらに、自動給水機の活用方法や水管理ノウハウを全国から集積・可視化することで、「農匠技術開発プラットフォーム」を構築した。以降全国30道府県・162名の生産者モニターが参画し、711台の自動給水機を導入。活用事例や運用データを共有することで、水管理の省力化・高度化に加え、次世代の担い手育成や持続可能な稲作モデルの構築にも取り組んだ。

2022年 アグリテックグランプリ

アグリテックグランプリ2022
NTT西日本賞

稲作向け自動水管理技術が評価され、NTT西日本賞を受賞。本技術は、水田の給水・排水をセンサーと通信技術によって自動制御し、農家の作業負担を大幅に軽減するとともに、水資源の最適利用を可能にする点が特徴である。さらに、過剰な湛水や中干しの精密制御によりメタンなどの温室効果ガス排出の抑制にも寄与し、生産性向上と環境負荷低減を同時に実現する農業DXとして、その実用性と革新性が高く評価された。

2022年 滋賀テックプラングランプリ

滋賀銀行賞・橋本建設賞

稲作向け自動水管理技術が評価され、滋賀銀行賞・橋本建設賞をダブル受賞。環境負荷の低減と生産性向上を両立する技術として、その可能性が高く評価された。

2025年 NIPPON INNOVATION AWARD

NIPPON INNOVATION AWARD 2025
ノミネート

稲作の脱炭素化と生産性向上を実現する農業DX技術として、NIPPON INNOVATION AWARD 2025にノミネート。現場導入を前提とした設計と既存の水田管理体系への高い適合性に加え、すでに実証・導入を通じた社会実装段階にある点が高く評価された。持続可能な稲作モデルの構築に向けた事業展開の可能性も認められた。

※掲載している受賞・採択実績は、事業承継前の事業体における実績のため、リンク先では旧社名が表示されます。

パートナーシップ

2024年 コロンビア

SENA(国立職業訓練所)
とのMoU締結

稲作分野を中心に、日本の農業技術やノウハウをコロンビアへ展開するための協力体制を構築。コロンビア全土の農業教育機関および生産現場への技術普及・人材育成を見据え、日本式スマート農業の導入・定着を支える基盤づくりを進めています。 

コロンビア トリマ県

COME KOME
現地パートナー農家・生産者

現地パートナー農家・生産者とのネットワークを基盤に、総面積22haの実証・検証圃場を活用した実証・検証フィールドを運営しています。日本型農業技術の現地適応検証や新品種試験栽培、栽培技術実証などを通じて、研究成果の社会実装と中南米市場への展開を支援しています。

コロンビア トリマ県

SERVIARROZ
コメ生産者組合

コロンビアのコメ生産者組合SERVIARROZとの連携体制を構築しています。現地農家とのネットワークを活かし、技術実証や市場展開支援に加え、米粉普及イベントや農家女性向け研修、子ども向け「田んぼの学校」など、地域に根差した活動も共同で展開しています。

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構想段階から、現地での
実証・展開まで対応しています。
現地調査、パートナー連携、
プロジェクト設計等にも対応しています。