肥料の使用を20%削減するコメ生産モデルは勝機となるか
2023-02-12
コロンビア官民事業(Biocarbono/Agrosavia)である稲作プロジェクトの第一段階が完了し、肥料使用量を約20%削減することで栽培コストを引き下げることがわかった(Fedearroz,2023年2月10日発表 […]
売れるまで管理することがトレンド!
コロンビアの農家さんなら必ず1つは入れている農業アプリとは?
2023-02-06
2010年頃はブラックベリー主流だった当地の携帯電話。今や、最低賃金(月額約2万3,000円)で暮らす家庭でも一人一台のスマホは常識。アンドロイドで安価な中古品なら2,000円もあれば買えます。日本に比べると街のフリーW […]
南米コロンビアでの事業展開を見据えSDGsへの貢献を目指す!コメづくりの「匠」・農匠ナビのプロジェクトがついにキックオフ 弊社もサポートします。
2023-01-30
途上国での事業展開を目指す日本の企業と連携し、途上国の開発課題解決、SDGs(国連持続可能な開発目標)への貢献を目指すJICAの「中小企業・SDGsビジネス支援事業」。この、いわゆる「案件化調査」と呼ばれる案件に農匠ナビ […]
コロンビア 国内電力の約 92%をバイオマス発電燃料に代替可能 中南米第二位の規模
2023-01-17
当地農業経済紙アグロネゴシオ(2023年1月16日付)によると、アンティオキア大学とコロンビア国立大学の調査により、当地のヤシ(植物油の絞りかす)、サトウキビ、コーヒー、バナナ、木質チップ等のバイオマス燃料が国内で必要な […]
<コラム>コロンビア産ブルーアロワナ 観賞魚の国際ビジネスに参入なるか
2023-01-12
ベネズエラとの国境に接するオリノキア地域のビタ川、トモ川でブルーアロワナという魚が自生しているのをご存知でしょうか。恐竜時代の数千万年前からその姿は変化しておらず、中国では龍魚と呼ばれ縁起ものとして観賞用に人気があるそう […]
日本企業 アークエッジ・スペースが最先端人工衛星技術でコロンビア展開なるか
2023-01-08
コロンビア農業の生産性向上を目的として、日本大使館と株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:福代孝良氏)は国内での人工衛星利用を可能にするための調査に着手したと発表した(当地農業経済紙A […]