コラム 野菜の値段がそらで言えますか?

今朝のニュースで参議院議員の初当院がとりあげられており、一年生議員が「野菜の値段をすぐに言える市民感覚を持ち続けたい」と決意を語っていました。野菜の値段が言えない議員がいることに驚きつつ、クルマで10分のスーパーマーケットへ。うちがひいきにしてるそこは、毎週木曜日野菜とフルーツが20%オフなのでいつもまとめ買いしています。(ちなみに、外国でフルーツは野菜と同じ概念ですよね。当たり前のように同じ広さのコーナーをとっているし、毎日の摂取量も野菜と変わらない)そして朝の早い南米で営業時間は朝7時から。到着したのは開店直後だったのでまばらと思いきや早速にぎわっています。

パイナップル、1か月前は一時500gで890 COPでしたが値上がり。


私がコロンビアに住んで約10年。毎年インフラが約8%ずつ進んでいるので、ペソ建ての物価は本当に上がりました。2022年8月の小売価格は以下の通りです(1 COP=0.031 JPY)
マッシュルーム(7個)150g: 5,000 COP (155 JPY)
卵(12個入): 7,450 COP (231 JPY)
ケチャップ小 200g: 2,150 COP (67 JPY)
ショウガ中 300g: 1,392 COP (43 JPY)
ニンジン中1本 300g: 998 COP (31 JPY)
ニンニク3個 100g: 1,141 COP (35 JPY)
長葱6本 900g : 4,198 COP (130 JPY)
青バナナ・プラタノ3本 900g: 2,673 COP (83 JPY)
バナナ5本 1kg: 1,800COP (55 JPY)
じゃがいも(メークイーン)3個430g: 1,300 COP (40JPY)
パパイヤ1個 1.9kg: 4,998 COP (155 JPY)
ライム2個 200g; 447 COP (14JPY)
パイナップル大1個 1,8kg: 3,570 COP (111 JPY)
紫キャベツ半玉 455g: 1,638 COP (51 JPY)
トマト中3個 430g: 1,300 COP (40 JPY)
ブロッコリー中1個 360g: 2,068 COP (64 JPY)
インゲン豆片手くらい 180g: 890 COP (28 JPY)


オーガニックの野菜以外はキノコ等を除いて基本的に必要な分だけ袋に入れて(無料)レジで計量・精算する仕組みです(ちなみにパナマだとちょっと前まで、青果コーナーの常駐スタッフに計量をお願いし値段シールを貼ってもらう決まりでしたねぇ。知らない観光客がそのまま持って行くとレジのお姉さんがついでにサボってるとしか思えない時間不在になってたなぁ)。大きな秤もあるので事前に値段を推定することも可能。

オーガニックコーナー。

ちなみにコロナ以前はきゅうり、ピーマン、オクラの日本野菜が売ってましたが最近はみなくなり、サツマイモだけ手に入るのみです。
ピッキングが終わるとレジで並んで(スーパーマーケットでセルフレジはまだ見たことありませんが、子供好きのコロンビア人はレジ待ち中もたくさん話しかけてきます)、必要ならばプラスチックのレジ袋を購入し(約9円/枚)終了。だいたい、野菜フルーツだけだったら、日本円で2,000円もあれば家族4人外食なしで乗り切れると思います。たんぱく質を含めるなら、別。

これでもだいぶ良くなった冷凍魚コーナー。冷蔵魚はありません。

魚が高いコロンビアですが最近アラもちらほら見かけるように(1パック約100円)。ただ惜しむらくは冷凍の質がとても悪く貧乏学生時代の霜とりを思い出します。冷凍技術で味は変わるらしいので、どこかの会社引っ張ってきたいな・・・とシミュレーションするひととき。

途上国は脱したけれど、まだ伸びしろのあるこの国が好きだと改めて感じる朝でした。

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