8月11日より中南米最大規模のワインEXPOがボゴタで開催中
自然派ワインへの注目集まる。

コロンビアといえばコーヒーの印象が強いが、ワイン産地の顔ももつ。8 月 11 日から同月 14 日まで、首都ボゴタでワインエキスポが2年ぶりに開催されることとなり、内外から訪れるバイヤーや一般客でにぎわっている。


コロンビア国内では、ボゴタが最もワイン消費量の多い地域(48%)であり、続いてメデジン (26%)、カルタヘナ等北部カリブ地域 (13%)、カリ (7%) が続く。昨今、市場に台頭しているのはヴィーガンワインだ。動物由来成分を使用しないワインが対象で、醸造最終工程において、にごり成分を吸着させるときに使用する「清澄剤」に、動物性のもの(ゼラチン、卵白など)を使うことができない(もしくは、「清澄剤」自体を使用しない)。現在すでに60を超える、こうした自然派ワイン(オーガニックワインを含む)が流通している。(※ただし、未だ政府が公的に認証するヴィーガン認証システムはなく、生産者があえて情報提供している状況).

ここ数年高まりを見せるコロンビアの健康志向がワインにまで広がりを見せていることがわかった。

本エキスポではSDGsに沿ったワインの特別展示もあり、環境に影響を与える添加物や化学物質を含まない製品が並列している。会場であるCorferias には会期中(8/11~8/14)3万5,000 人来場予定のほか、オンラインで世界中から 約30万人の視聴を予定しているという。

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