Topics
「農業者による農業者のための農業技術開発」、コロンビアのコメ農家が来日!

「コメの育苗生産技術移転と高付加価値バリューチェーン構築にかかる民間連携事業で、①日本式高密度育苗・移植技術、②IoT1自動水門、③水田 IoT センサーの研修のためにトリマ県イバゲより三名のコメ農家が日本に到着しました […]

続きを読む
Topics
さとうきび先端部を牛の飼料として有効活用の動き

当地アグロ経済紙(2023年4月5日付)によると、さとうきび生産の副産物である先端部を乳牛用の粗飼料として活用し、自給粗飼料として有望であることに注目が集まっています。 牛の飼料となるさとうきびの副産物には、芽、バガス( […]

続きを読む
Topics
コロンビアで日本式育苗・田植えは定着するのか?
~新しい省エネ稲作・高付加価値米づくりへの挑戦~

コロンビアにおけるコメは、小麦やとうもろこし同様最も重要な主食です。国内で生産されたコメのほとんどは国内で消費され[ 2020年コロンビア企業連盟稲作報告書La Asociación Nacional de Empres […]

続きを読む
Topics
コロンビア 100馬力級の大型トラクタの需要も、一部の農家に限られる現状

当地SICEX(貿易統合システム)によると、2022年10月までに 1,477 台のトラクターがコロンビアで輸入登録され、主な輸入国がメキシコ (1億1,400 万ドル)、ブラジル (2,140 万ドル)、米国 (2,1 […]

続きを読む
Topics
肥料の使用を20%削減するコメ生産モデルは勝機となるか

コロンビア官民事業(Biocarbono/Agrosavia)である稲作プロジェクトの第一段階が完了し、肥料使用量を約20%削減することで栽培コストを引き下げることがわかった(Fedearroz,2023年2月10日発表 […]

続きを読む
Topics
売れるまで管理することがトレンド!
コロンビアの農家さんなら必ず1つは入れている農業アプリとは?

2010年頃はブラックベリー主流だった当地の携帯電話。今や、最低賃金(月額約2万3,000円)で暮らす家庭でも一人一台のスマホは常識。アンドロイドで安価な中古品なら2,000円もあれば買えます。日本に比べると街のフリーW […]

続きを読む