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コロンビア 100馬力級の大型トラクタの需要も、一部の農家に限られる現状

当地SICEX(貿易統合システム)によると、2022年10月までに 1,477 台のトラクターがコロンビアで輸入登録され、主な輸入国がメキシコ (1億1,400 万ドル)、ブラジル (2,140 万ドル)、米国 (2,1 […]

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肥料の使用を20%削減するコメ生産モデルは勝機となるか

コロンビア官民事業(Biocarbono/Agrosavia)である稲作プロジェクトの第一段階が完了し、肥料使用量を約20%削減することで栽培コストを引き下げることがわかった(Fedearroz,2023年2月10日発表 […]

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売れるまで管理することがトレンド!
コロンビアの農家さんなら必ず1つは入れている農業アプリとは?

2010年頃はブラックベリー主流だった当地の携帯電話。今や、最低賃金(月額約2万3,000円)で暮らす家庭でも一人一台のスマホは常識。アンドロイドで安価な中古品なら2,000円もあれば買えます。日本に比べると街のフリーW […]

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南米コロンビアでの事業展開を見据えSDGsへの貢献を目指す!コメづくりの「匠」・農匠ナビのプロジェクトがついにキックオフ 弊社もサポートします。 

途上国での事業展開を目指す日本の企業と連携し、途上国の開発課題解決、SDGs(国連持続可能な開発目標)への貢献を目指すJICAの「中小企業・SDGsビジネス支援事業」。この、いわゆる「案件化調査」と呼ばれる案件に農匠ナビ […]

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コロンビア 国内電力の約 92%をバイオマス発電燃料に代替可能 中南米第二位の規模

当地農業経済紙アグロネゴシオ(2023年1月16日付)によると、アンティオキア大学とコロンビア国立大学の調査により、当地のヤシ(植物油の絞りかす)、サトウキビ、コーヒー、バナナ、木質チップ等のバイオマス燃料が国内で必要な […]

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<コラム>コロンビア産ブルーアロワナ 観賞魚の国際ビジネスに参入なるか

ベネズエラとの国境に接するオリノキア地域のビタ川、トモ川でブルーアロワナという魚が自生しているのをご存知でしょうか。恐竜時代の数千万年前からその姿は変化しておらず、中国では龍魚と呼ばれ縁起ものとして観賞用に人気があるそう […]

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