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2026年コロンビア大統領選と経済の転換点:統計が示す「分配」と「自由」の相克
2026年5月の投開票に向けたコロンビアの政治経済情勢は、現職ペトロ大統領の継承者であるイバン・セペダと、急進的な右派ポピュリストであるアベラルド・デ・ラ・エスプリエージャの一騎打ちの様相を呈しています。ビジネスの視点から見ればこれは単なる政... -
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経済非常事態宣言が映し出す、コロンビア財政の臨界点
2025年12月、コロンビア政府は「経済非常事態(Estado de Emergencia Económica)」を宣言しました。これは、国家の経済秩序や財政運営に重大な障害が生じた場合にのみ発動できる憲法上の例外措置です。これにより、大統領は一定期間、議会を経ずに税制や... -
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日本万博が生んだ実利──コロンビア、商談額3,460万ドルの意味と今後の展望
2025年秋に終幕した大阪・関西万博(結局私は行けず・・・)。 コロンビアは「展示の場」を「取引創出の場」へと明確に位置づけた参加国の一つとなりました。政府系輸出・投資促進機関であるProColombiaが主導した同国パビリオンには、会期を通じて延べ約1... -
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<コラム>大統領選になると、農業が急に「発見」される不思議
コロンビアに来て、もう4度目の大統領選挙です。 毎回この時期が近づくと、農業が突然「発見」されるかのような錯覚に陥ります。普段は忘れられているのに、選挙前だけ脚光を浴びる。オリンピックイヤーだけ実家に顔を出す親戚のような扱い。果たしてこれ... -
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グリーン農業ファイナンス コロンビアで加速する“環境×お金”の逆転劇
コロンビアの農業に、静かですが確かな資金の流れの変化が起きています。 環境配慮型の生産者ほど有利な条件で資金を借りられる「グリーン農業ファイナンス」。単なるスローガンではなく、統計がこの潮流の現実味を支えています。 2024年のコロンビアの農... -
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脱カーネーションで花咲くコロンビアの切り花産業
南米コロンビアの切り花産業はこれまで、カーネーション(洋菊に次ぐ代表的切り花品目)を中心に発展してきました。1960~70年代に欧米向けの輸出産業として急成長し、やがて世界的な花輸出国へと飛躍。ところが近年、品種多様化と市場の変化を背景に「脱... -
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コロンビアで揺れるGM作物論争について:伝統と生物多様性をめぐるビジネスの分岐点
コロンビアの農業界では、GM(遺伝子組み換え)作物をめぐる議論が「静かな戦争」のように深刻かつ戦略的に展開しています。これはただの技術導入の是非ではなく、文化、経済、国際競争力、食料主権、生物多様性という複数の軸が交錯した大きなビジネス問... -
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お米フェス、11月28日実現へ — トリマ県がアグリ・チェーンに光
写真はインディカ米。私も毎日、カリ地場企業Blanquitaの玄米をかみしめております。 コロンビア中部トリマ県で、稲作産業の価値を再定義する象徴的なイベントが実現しようとしています。県都イバゲを中心とする一帯は、国内屈指の稲作地帯(コロンビアの魚... -
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コロンビア、政権交代期の行方 ― 大統領選が左右する農業ビジネスの未来
写真はメデジン地方のグアタペ。まるでヨーロッパにいるような景色・・・。 2026年に予定されているコロンビア大統領選挙を前に、同国の政治と経済は大きな転換点を迎えています。 現職のグスタボ・ペトロ大統領は、左派として初めて政権を握り、社会的包... -
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外資が動くコロンビア農業 ― アボカドとライムで広がる輸出拠点化の波 ―
2025年、コロンビアの農業分野で外資系企業による生産・加工体制の強化が進んでいます。その象徴的な事例が、米国の大手青果企業フレッシュ・デル・モンテ・プロデュース社(Fresh Del Monte Produce Inc.)と、コロンビアの農業企業マナグロ・グループ(M... -
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米国との関係がビジネスにも波及 コロンビア経済、揺れる通商バランスと新たな機会
コロンビアと米国の関係が、政治・安全保障だけでなく経済の現場にも大きな影響を及ぼしています。近年、両国の間では通商や投資の動きが微妙に変化しており、輸出入の構造や外資企業の動向に波が生じています。こうした変化は、農業、エネルギー、製造業... -
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コロンビア、気候変動と戦う「農業保険」の新潮流
コロンビアの農業に、新しい風が吹いています。アメリカの大手保険グループ Liberty Mutual Reinsurance が、農家向けにパラメトリック農業保険を発表。“天候まかせの産業”に、データが介入する時代が到来です。 仕組みはいたって合理的。洪水や干ばつなど...
